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「Webサイトの継続的改善」のための手段として、「アクセスログ解析」をもっと有効に活用しましょう!このコーナーでは、「アクセスログ解析」を行うための手引き、分析方法や結果の活用方法などを、わかりやすく説明していきます。

2005年10月24日

アクセス解析の基本的な指標「ヒット、ページビュー、訪問」

アクセス解析ツールで利用される最も基本的な指標に、ヒット(hit)、ページビュー(page view)、訪問(visit)があります。今回のエントリーでは、この3つの指標の説明をしたいと思います。

この3つのうち、特にページビューと訪問は、アクセス解析を行う上で、もっとも基本的な指標です。この先、さまざまな指標の捉え方や扱い方について触れる機会もあると思いますが、この2つの指標を応用して(組み合わせて)計算する指標も多いので、まずこの基本を抑えておきましょう。

ヒット
インターネット上のあるひとつのページににアクセスしたとき、付随してアクセスされる画像、jsファイルなどを含む全てのファイルへのアクセスログを集計した数。もし、1つのhtmlファイルに、9個の画像ファイルが貼り付けられており、1個のcssファイルを参照されていれば、このhtmlファイルにアクセスしたときのヒット数は、合計11ヒットとなります。
ページビュー
ヒットしたファイルのうち、「コンテンツ」のアクセスログを集計した数。「コンテンツ」は、基本的にはhtmlファイルを指しますが、asp(x)やphp、cgiなど動的に生成されるページも、必要に応じて対象に含めて下さい。また、フレーム構成のページだと、ページビュー数が多くカウントされることに注意が必要です。例えば左右に分割したフレーム構成のページに1回アクセスしたとき、左右のhtmlファイル、フレームの構成を指定するおおもとのhtmlファイルで合わせて3ページビューとなります。
訪問
ある人がサイトにアクセスしてから、そのサイトの閲覧を終了するまでの一区切りを集計した数。どこからどこまでを一区切りとするかが大きな問題となる場合がありますが、cookieや認証IDなど、「人」を特定する情報がない場合は、アクセスログに残された「IPアドレス」と「ユーザーエージェント」の組み合わせで訪問者を識別し、区切りを特定しています。

特にヒットの説明でひっかかるところがあるかもしれませんが、「wwwサーバ上のhtmlファイルにアクセスする」という場合、記録されるアクセスログはそのhtmlファイルのみではないことに注意して下さい。htmlファイルに画像を貼り付けていれば、htmlファイルだけでなく画像ファイルのアクセスログが残りますし、cssファイルやjsファイルを参照していれば、それらのファイルのアクセスログもhtmlファイルと全く同じように残ります。上記の指標は、こうした全てのアクセスログをもとに集計されているのです。

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